直腸がんでもあきらめない 仕事も遊びも

プロフィール

N県N市在住、年齢64歳(令和4年8月時)、男性。理学療法士(リハビリ運動療法)歴35年で一般病院、理学療法士養成校教員、老人保健施設、老人デイサービス、小児デイサービスなどを経験。現在、小児デイサービスに在職中。   令和2年(2020)末に自身の直腸がんが判明、令和3年1月に直腸がん超低位前方切除術一時的人工肛門造設術を受け、3か月後に人工肛門閉鎖術を受けました。今のところがんの進行や転移はなし(ステージⅠ)。永久的な人工肛門(お腹にパウチという袋をつけて便をためる)にはならずに済んだものの、直腸が無くなったせいで排便状態がかなり低下し、1日の排便回数が10回から20回にもなり、生活に困難が生じました。それでも理学療法士の知識と経験を生かして生活改善に取り組んでいます。自分自身を励ますため、同じ病気に苦しむ方々のために何か出来ないかと、自らを超人にかけて「腸じんちょうじん」と名乗り、このブログを開設しました。生活の役に立つ情報を発信しながら、みんなでこの病気に立ち向かう「対策会議場」としてこのブログを続けていきたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。